2017年9月16日土曜日

物事をよく考えなかったデザイナーたち

物事をよく考えなかった23人のデザイナーたち:

 今回は軽めの話題ですが、モノを作るときのデザインの重要性を考えさせる元記事から、いくつかの失敗デザインをご紹介したいと思います。もちろん、デザインを考えたデザイナーは良いものを作ろうとしたのでしょう。しかし、その結果はデザイナーの意図と違った方向に捉えられてしまったり、世の中に出すまでに注意してくれる人はいなかったんだろうかと思わせられたり、そんな残念な結果になってしまっています。

 まず最初はこちら(↓)。洗面台かと思いきや、元記事によればキッチンのシンクなんだそう。デザイナーはどうしてこのデザインがイイと思ったんでしょうか。なぜ茶色を選んでしまったんでしょうか。これじゃあ、いくら清潔にしていても綺麗に見えないじゃないか、なんて指摘する人はいなかったのでしょうか。

 同じ系列の失敗例がこちら(↓)。デザイナーもそうですが、この女性も、試着したところを友人に見せるとか、鏡の間でくるっと回ってみるとかすれば、この服を着ることに躊躇いが生じたはずと思うのですが。こちらも、なぜ茶系の色を選んでしまったんでしょうかね。

 次はこちらの写真(↓)。「ペットと○○禁止」なんてタイトルがつけられそうですが、一体○○に何が入るんだかという、残念な結果になってしまっています。デザイナーは、そんな方向に考えが及ぶとは思ってもみなかったのでしょうか。人をもう少し前を歩かせるだけで、回避できたはずなんですが。

 お次は製品デザインというわけではなく、ディスプレイの問題ですが、こちら(↓)。このディスプレイを考えた人は、夜中誰もいなくなったこのフロアを見て回る警備員のことまで頭が回っていなかったようですね。いや昼間でも十分に怖い...ですが。

 お次はスキーリフトの標識(↓)。ちょっと斬新すぎますよね。標識の中の人は何故そんなに突き出しているのでしょう。リフトというよりフック状のものにしか見えません、ご丁寧に矢印までありますし。

 お次はこれ(↓)。え、なんで裸なの?って二度見してしまいました。このユニフォームを着せられ、好奇の目で見られてしまう選手の方々が気の毒でなりません。

 次はこちら(↓)。いや、パッケージの男の子は確かに可愛いですよ。可愛いですが、このパッケージにどうしてゴーを出したのでしょうか、芝生の種というドイツ語なんでしょうが、よりによって「SAMEN」なんて。

 お次は、それじゃあ「用をなさない」でしょう、と言いたくなるこちら(↓)。いや「用を足した」人は、そのまま丸出し中腰のまま歩いて来いということなんでしょうか。このトイレを設計した人は、これまでトイレを使ったことがないのかと思ってしまいますよね。

 最後も「嫌がらせ」としか見えないこちら(↓)。エレベーターの行き先ボタンですが、この中から行き先を探すくらいだったら、電話か電卓のように0から9までのボタンで直接行き先階を入力する方がマシな気がします。

 元記事のデザイン失敗の28例の中から、自分なりにピンと来たものをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。せっかく優れた商品でも、デザインひとつで残念なことになってしまうこともあります。百歩譲って、デザイナー本人がそんな風に見られるとは思ってもみなかったという場合でも、世の中に出るまでには多くの人のチェックを通って来たはずです。途中チェックがどうして機能しなかったのかなあと思います。

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