2018年3月23日金曜日

面白グラフ問題には先人がいた!

1986年 秋田大学 何がでるかニャ? | 受験の月:

 前回、世界遺産の問題がまさかの数学で出題されたという話題を紹介しましたが、実はもっと先人がいたというお話です。元記事は引き続いて受験の月から。

 その先人というのが、秋田大学の1986年の数学の問題。こちらです(↓)。


 やっぱり謎の関数がたくさん並んでいるだけで、出題者の意図なんか全くわからないですよね。しかし、実際にこの①〜⑥の関数をグラフ上に描いてみると...

 静岡大学で富士山の問題が出題されたのは2000年で、山梨・静岡両県が富士山憲章を定めて世界文化遺産への登録を目指すとしたのが1998年であることを考えると、2000年の富士山はタイムリーだったかも知れません。

 しかし、秋田大学はなぜ猫なんでしょうかね。なめ猫が一斉を風靡したのが1980年代はじめですから、流行に乗ったにしては1986年の出題は少し乗り遅れ気味です。

 前回も書きましたが、描いてみて初めて出題者の意図がわかるグラフというのは、ある意味定番なのかも知れませんね。そこにメッセージ性があればなおさら、出題者のドヤ顔が見えるような気がします。

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